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| Q1.漢方薬と副作用 |
漢方理論に沿った正しい選択をすれば、漢方薬で副作用は起こりません。
ただし、病名だけに頼った(西洋医学的)診断法で漢方処方を決めるのは大きな誤りです。
流布されている「漢方薬の副作用」といわれる原因の多くは、処方の選定段階の「初歩的な人為的ミス」です。
漢方薬の正しい選定とは、お病気と体質(証:しょう)を東洋医学的に分析することです。
証の判定は、治療法を決定することであり、病名とは違います。
故に、「風邪に葛根湯・・・」という、安易な処方選択は 慎まなければなりません。
漢方治療をされるには、漢方薬を熟知した専門家に御相談ください。
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| Q2.検査をしても異常がなかったけど… |
病院の検査で異常がなくても、病名がわからなくても、症状があれば漢方治療の適応となります。
患者さんの訴えに応じて、症状を取り除くための漢方的治療法を探りだせます。
それが漢方の証の解析です。
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| Q3.相談は代理人じゃダメ? |
必ず患者さんご本人がご来局ください。
患者さんの顔色、舌・患部の状態・・・諸々の情報を総合して証の判定をします。
代理の方のみのご相談では、情報がたりません。
何よりも大切なことは、「患者さんご自身が漢方治療を希望しておられるか?」です。
一日の相談件数は限りがありますので、事前の電話予約をお願いしますね。
初めての方の相談時間は、一時間ほどかかります。
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| Q4.漢方薬の料金は? |
お病気の状態・経緯によって幅があります。
よくあるケースを例にあげますので、目安になさってください。
● 慢性化していないお病気の場合:¥10,000〜¥20,000/月
発症から1年以内のケースは、1種類の漢方薬で対応できることが多いです。
● 慢性化したお病気の場合:¥20,000〜¥30,000/月
発症から年月が経過しますと、2種以上の漢方薬を必要とする場合が多いです。
(当薬局にいらっしゃる患者さんの大半は、この治療ケースです。)
● 癌(ガン)や難治性のお病気の場合:¥50,000 前後/月
このお病気の場合は、高価な漢方処方を要します。
ご予算が限られている場合は、あらかじめご相談下さい。
経済性を優先した治療法を模索します。
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| Q5.漢方相談は有料ですか? |
ご安心下さい、相談は無料です。
ただし、ご相談のみの方はご遠慮ください。
漢方薬の選択(=証の分析)には、技術と時間が費やされるためです。
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| Q6.漢方薬の種類って…? |
「葛根湯(かっこんとう)」・・・などの名前に「〜湯」がつく漢方処方は、元来「煎じ薬」として用いられます。
また、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」…のように、「〜散」がつく薬方は、原料生薬を粉状にした「散剤」として。
「八味丸(はちみがん)」…のように「〜丸」がつく薬方は、原料粉末に蜂蜜などを加えて球状にした「丸剤」としての剤型が本来の姿です。
現代社会では、工場で薬方原料を煎じ、エキス抽出させた細粒や錠剤、いわゆる「エキス剤」が流通しています。
「エキス剤」は、煎じる手間はかかりませんが、煎じ薬よりも有効成分が少なめで、効き目が弱いといわれています。
しかし、「証(しょう)」を正確に把握すれば、「エキス剤」でも素晴らしい効果を発揮してくれます。
当薬局では、あらゆる剤型を、お病気の状態や御要望に応じて調剤しております。
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